メール装飾の基本
メルマガの装飾方法や注意点などをご紹介!基本を抑えてかわいく、読みやすくデコってみましょう♪
装飾の種類
主に、ライン、タイトル、署名、パーツなどに分けられます。
種類別にこんなシーンで使おう☆
ライン | 文章を区切る時や、本文の中で目立たせたいときに利用します。 |
タイトル | 見出し、小見出しなどで利用します。 |
署名 | 本文の末尾に連絡先など記載するときに利用します。 |
パーツ | 全体的にインパクトがないときにアクセントとして利用します。 |
記号の組み合わせ
テキストの組み合わせ次第で、様々なテイストの装飾ができます。
シンプル系
このような記号の組み合わせで飾ります。
組み合わせて見ると・・・すっきりした仕上がりになります。
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キラキラ系
このような記号の組み合わせで飾ります。
「*」(アスタリスク)や「☆」を使うと、流れ星のようなキラキラした感じになります。
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かわいい系
このような記号の組み合わせで飾ります。
同じテイストの記号を使って、弧を描くように組み合わせるとかわいい感じになります。
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装飾方法
メルマガの原稿を用意して分解
タイトル、小見出し、本文など、わかりやすいように分けましょう。
注意を引きたい部分から装飾
メルマガの内容の中で一番注目をしてほしい部分から装飾してみましょう。
テイストを合わせて装飾
同じような項目は、装飾の種類も合わせましょう。
ゴチャゴチャせずに、すっきりとした見せ方ができます。
最終確認
最後に装飾のバランスがとれているか確認しましょう。
少し縮小して全体的なバランスを見たほうがいいかもしれませんね。
注意点
ラインの幅に注意
PCによって、画面の1行の幅は違います。メールを送った時、あまりにも幅のある装飾だと次の行に入りこむ可能性も!!
全角35文字程度がおすすめです。
環境(機種)依存文字には注意
環境依存文字とは、丸付き数字や「メートル」や「(株)」を一文字にまとめた文字のことです。
OSによって異なり、文字化けを起こしてしまう可能性があるので、インターネット上では利用を控えるようにしましょう。
過度な装飾は避ける
メルマガの内容が頭に入ってこないような、過度な装飾は避けましょう。
ある程度は装飾してもいいとは思いますが、使いすぎるのもよくないのです。(あくまでも個人的な意見ですが…)
最終確認を忘れずに
きちんと改行ができてなくて、装飾がズレてしまう…
なんてことは、ありがちです。
無駄なスペースが入っていないか、また、改行し忘れていないか。テストメールを送ってみるなどして、最後の確認を忘れないようにしましょう♪